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電子書籍リーダーKindleが読書を強力にサポート

このページの内容

「本があれば読書はできる。他には何もいらない。」
それはそうですが、快適に読書したいものです。
そこで電子書籍リーダーKindleの登場です。
電子書籍リーダーKindleの魅力をコンパクトにまとめました。
楽天Kobo、カラー電子ペーパーBOOXについても最後に少しだけ触れました。

Kindleは人気の電子書籍リーダーです
1万円台から買うことができます
Kindleには本を便利に読むための機能が盛りだくさん
視力が低下して紙の本が読みづらくなっている人に特におすすめです

電子書籍リーダーKindleをおすすめしたい人

  • 視力が低下して紙の本が読みづらい人(文字拡大できる)
  • 目を大切にしたい人(パソコン、スマホ、タブレットは目に悪い)
  • 本をたくさん読む人(経済性、紙の本よりも安い)
  • 紙の本にペンで書きたくない人(電子書籍ならマーカーをつけた箇所やメモを消すことができます)
  • マーカーを付けた箇所やメモを電子ファイルに保存したい人(スマホやパソコンなどにCSV、PDF形式でメール送信できます。反対に、KindleのライブラリにスマホやパソコンなどからPDF形式、DOC形式などのファイルを送ることもできます。)
  • 本の中の言葉の意味や読み方が分からないのにスルーしてしまう人(電子書籍の中で簡単に調べることができます)
  • 本を数冊持ち歩く人(電子書籍リーダーを1つ持っていればOK)
  • 本屋さんに行くのが困難な人(地理的、年齢的・・・)
  • 部屋の中が本だらけになってしまう人(それが好きなのかもしれませんが)
  • 小説などを紙の本に近い質感で読みたい人(夏目漱石の作品など、無料で読める作品もたくさんあります)

    漱石の作品の書評ブログを書くときに、Kindleが大いに役立っています。

私はKindle、Kindle Paperwhite、Fire HDを持っています。
カラー写真などが多い本を見る時にはFire HDかパソコンを使っています。Fire HDは廉価なタブレットでお買い得感があります。

各機種の画面の大きさ、重さ、特徴

画面の大きさ 重さ 特 徴
Kindle  (第11世代)  6.0インチ158g手になじむ大きさで片手での操作がしやすい
軽いので携帯性に優れる
最も低価格
Kindle Paperwhite (第11世代)  6.8インチ205gKindleと比べると画面が大きいので読みやすい
人気機種です
Kindle Oasis (第10世代)  7.0インチ188gページ送りボタンが付いているので、操作性に優れる
Kindle Scribe 10.2インチ433g付属のペンで書き込みができる
大画面
なお、これ以外にもKindle Paperwhiteシグニチャーエディション、kindle キッズモデルがあります。

詳細は「Kindle電子書籍リーダー端末」を御覧ください。

留意事項

  • Kindle、 Kindle Paperwhite、Kindle Oasis、Kindle Scribeはモノクロです。
  • Wi-Fi環境が必要です。
  • 電子書籍リーダーがなくてもパソコン、スマホ、タブレットで電子書籍を読むことはできます。目への悪影響が気にならない人はそれでもいいのかもしれません。
    しかし、読書に集中したいのであれば電子書籍リーダーに限ります。もちろんオフラインでも読むこともできます。(Kindleはオフライン対応です。対応していない電子書籍サービスもあります。)

Kindle端末、楽天Kobo端末、カラー電子ペーパーBOOX

端末については好みの問題です。単純に値段の高いものは機能が優れている。安いものはそれなりということです。
Kindle端末も楽天Kobo端末もモノクロで、解像度も同じようなものです。


外に持ち出して小説や実用書などを読むのであれば、小型で軽いものをおすすめします。
最新のKindle(第11世代)は6インチ158gです。手にフィットして軽く、お手頃な値段なので、いちばんのおすすめ機種です。


カラー電子ペーパーをお求めであれば、BOOX Nova Air Cなどがあります。モノクロの電子書籍と比べると高価ですがカラー表示は魅力です。

小説やビジネス書などはほとんどが字で構成されています。主にこのような書籍を読む人は、電子書籍リーダーが大いに役立ちます。

最後にもう一度おすすめの電子書籍リーダーを紹介します。


Kindle (16GB) 6インチディスプレイ 電子書籍リーダー デニムブルー 広告なし
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